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TOKYO GX ACTION MUSEUM 2026へ出展しました

展示会での注目は、すでにインドネシアの現場で「実装」に変わっていた ――TOKYO GX ACTION MUSEUM 2026 出展記

TOKYO GX ACTION MUSEUM 2026 会場の様子

2026年7月25日・26日、東京ビッグサイトで開催された東京都主催「TOKYO GX ACTION MUSEUM 2026」。GOパワーとして出展したこの2日間は、私たちにとって単なる「展示会参加」以上の意味を持つ時間になりました。

なぜなら、私たちがブースで語った「オフグリッド・コールドチェーンシステム」の構想や技術は、すでにインドネシア・西ジャワ州チルボンの現場で実際に運用しているからです。

このブログでは、展示会当日の熱量と、その先にある現地の「今」を、ひとつのストーリーとしてお届けします。

これまでで一番、”対話”が生まれた展示会だった

GOパワーはこれまでも国内外の展示会に出展してきましたが、今回の「TOKYO GX ACTION MUSEUM 2026」は、これまで参加した中でも特に企業間コミュニケーションが活発だったと感じています。

ブースに立ち寄ってくださった方の多くが、名刺交換だけで終わらせず、「具体的にどんな連携ができそうか」「自治体としてどう協力できるか」といった、一歩踏み込んだ話をしてくださいました。GX・脱炭素というテーマに対する社会的な関心の高まりと、そこに本気で取り組む企業・自治体が数多く集まったことの表れだったのだと思います。結果として、多くの成果につながる2日間となりました。

GOパワーブースの様子
終始多くの来場者で賑わったGOパワーブース

代表・都筑が語った、インドネシアでの挑戦

会場では、代表取締役・都筑が報道関係者による囲み取材を受けました。取材の中で都筑が語ったのは、国内での再生可能エネルギー事業の話だけではありません。むしろ多くの時間を割いたのが、現在インドネシアで進めているGXプロジェクトについてでした。

「日本国内で培ってきた技術やノウハウを、電力インフラの整備がまだ発展途上にある地域でこそ活かしたい」――そうした想いのもと、GOパワーが海外、特にインドネシアに軸足を置いて事業を進めている背景が、報道関係者を通じて多くの方に伝わる機会となりました。

代表取締役・都筑への囲み取材の様子
報道関係者からの囲み取材に応じる代表取締役・都筑。

大型スクリーンにも映し出された、中溝瑛一朗のプレゼンテーション

会場内で行われた戦略室長・中溝瑛一朗によるプレゼンテーションも、今回の展示会を象徴する場面のひとつでした。GOパワーの技術と海外展開の実績を分かりやすく伝えるその内容は来場者から高い評価を受け、気づけば会場の大型スクリーンにも映し出されるほどの反響を呼びました。

実際の映像もご覧ください。

一企業のブースでのプレゼンテーションが、会場全体を巻き込むような注目を集める――それだけ、私たちが取り組んでいるテーマへの関心の高さを実感する瞬間でした。

そして舞台は、西ジャワ州チルボンへ

展示会で語られたインドネシアでの取り組み――その実態を、ここで少し詳しくご紹介させてください。

私たちが現在進めているのは、インドネシア・西ジャワ州チルボンにおける「オフグリッド・コールドチェーンシステム」の社会実装です。これは構想段階でも、実証実験の段階でもありません。すでに現地で稼働を開始している、実際に動いているプロジェクトです。

システムは、太陽光発電・蓄電池・冷凍設備を組み合わせたオフグリッド型。電力インフラが十分に行き届いていない地域でも、系統電力に依存することなく、水産物や農産物の品質を守るための安定した低温物流網(コールドチェーン)を構築できる仕組みです。

この社会実装は、GOパワー一社の力だけで成し遂げたものではありません。日本企業、現地企業、行政、そして大学――立場も専門も異なる多くの関係者が連携し、それぞれの知見を持ち寄ったからこそ実現できたプロジェクトです。

国内での脱炭素化の取り組みはもちろん、こうした海外の現場でも社会課題の解決に向き合っていくこと。それが、GOパワーが目指す姿です。

西ジャワ州チルボンで稼働するオフグリッド・コールドチェーンシステム。太陽光発電・蓄電池・冷凍設備を組み合わせ、電力に依存しない地域を支えています。
オフグリッド・コールドチェーンシステム竣工式の様子
西ジャワ州チルボンで開催された「オフグリッド・コールドチェーンシステム」竣工式にて登壇する代表取締役・都筑

展示会は終わった。でも、ここからが本当のスタート

2日間の「TOKYO GX ACTION MUSEUM 2026」は幕を閉じました。しかし私たちにとって、これは終わりではなくむしろ始まりだと感じています。

展示会で得た数多くの出会いと期待。そして、インドネシアの現場ですでに動き始めているプロジェクト。このふたつは、決して別々の話ではありません。展示会で注目を集めた技術や構想が、すでに現地で社会実装され、人々の暮らしを支え始めている――それこそが、GOパワーがこれまで積み重ねてきたことの証明であり、これから続けていく挑戦の出発点でもあります。

私たちはこれからも、日本とインドネシアを中心に、GX・オフグリッド・地域レジリエンスの実現に向けて挑戦を続けてまいります。

ご来場いただいた皆さま、ブースで足を止めてくださった皆さま、そして日頃からGOパワーを応援してくださる全ての皆さまへ、心より感謝申し上げます。

GOパワーのこれからの挑戦
私たちはこれからもGX・オフグリッド・地域レジリエンスの実現に向けた挑戦を続けます。

株式会社GOパワー

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